うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

2月11日に見た夢

2月12日に掲載しようと思って忘れてました。

今日の日付をみたらもう2月16日!

2月はもう半分以上終わったんですね。

 

毎年のことながら2月は、

忙しい忙しいと言いながら、

あっという間に過ぎていきます。

なんで28日までしかないんや!

とか毎年言うてます。

 

以下、夢の内容です。

 


気がついたら阪急電車に乗っていました。
それが地面ごと動く車両だったんです。
4両編成ほどで、ぼくが席に座ったら、
「そこは私が座ってたのに」

といって、女の子が座ってきました。
仕方なくぼくが立ち上がって後ろの席に行くと、

「そこも私の席!」

といって座らせてくれません。
ぼくはまた立ち上がって後ろの車両へ移動します。
そんなぼくを見て、おばさん連中が笑っています。


中学生くらいの男の子がぼくに

「連想パズルをしてくれ」

と頼みに来ました。
「勘弁してくれ、なんで見知らぬ人に頼むのだ」

とぼくがいうと、

じいさん、ばあさんは、答えがヘンでおかしいから」

と彼は答えます。

ぼくもおかしな答えをすると思われていたのです。


そして場面が一気に飛んで、どこか会社のなかにいました。
女子社員が気象図の描き方を教えてくれるというので見ていたら、
まずパンゲリア大陸を3つ描くのだといいます。
それがいかにもいい加減な感じだったので、

ぼくはあほらしくて会社を出ました。


エレベーターに乗ったら、

そこは奥に3室くらいある長細い部屋で、
なかは電車のように席が設けてあります。
部屋と部屋の間は潜水艦の隔壁のように、

楕円形の入り口をまたいで入らないといけません。
壁にはおもちゃのピストルの形をしたライターとか、
そういうアクセサリーのついたチェーン錠が売られていて、
こんなところでも商品を売ってるんだとぼくは感心します。


エレベーターの中では、

女性たちが男性乗客に不満があるらしく、

大声を張り上げて自分たちで共同行動をとっていました。
ようやく地上に降りたので、みんなも降りるかと思ったら
ぼくだけなのであわててエレベーターを降りました。

 

で、今度は自分が生まれ育った河原町の家にいて、

ぼくは中学生くらいの子どもでした。

家の床にはなぜか青い海があって、

その海の深みをのぞき込むと、底がぼんやり明るんでいます。

兄がそこに潜ってきたのだと自慢げに話します。

 

そして海だったはずの床は、いつのまにか、

古いマンガのキャラクターが描かれたポスターになっていて、

ぼくはそれを写真に撮りました。

これ、明日の日記に載せよう、でも著作権があって無理かな

などと考えています。

 

いつものことながら脈絡のない夢でした。