奉納演奏
というとすごく高尚に聞こえますね。
今週の水曜日(祝日)、
だん王み仏展・ステージ発表
という催しがあるんです。
うめなかが出させていただくのは23日で、
時間は未定ですが、
午前10時30分~12時の間に15分間だけ。
場所はこちらです。
袋中(たいちゅう)上人という方が開いた
浄土宗のお寺ということです。
日本では珍しい主夜(しゅや)神を奉る寺で、
その主夜神の御使いが猫なので、
江戸中期より招福猫がつくられ、
民衆に受け入れられていたとホームページにあります。
敷地内には保育園や児童館もあって、
けっこう大きなお寺ですね。
ほかにも音楽の催しに積極的なお寺はあるようですね。
「竹の寺」として知られる地蔵院の
寺ピアノ
ってちょっと興味惹かれました。
本堂にピアノが置いてあって、
拝観者はだれでも弾けるのかと思ったら違いました。
ちゃんとした人がちゃんとした曲を弾かないとだめみたい。
けっこう条件が厳しいので、これで希望者はあるのかなと思いました。
アマチュアの場合、拝観冥加料というのが必要です。
プロは無料、アマチュアは
お1人(1組)5,000円(税込み)
2人目以降の演奏者は2,000円(税込み)
アマチュアはお金を払って演奏させていただくということです。
「プロ」の基準としては、現在演奏活動をされている
(直近1年以内に有料のコンサートに出演されている)
方とさせていただきます。
当日の服装は自由ですが、品位を損なわぬようにお願いします。
相応しくない服装の場合はお断りする場合がございます。
原則的にクラシック音楽が望ましいとのこと。
なお、音楽奉納を聴きたい場合は、
通常の拝観料500円のみで聴けるようです。
拝観してたまたまやってたら聴けるってことでしょうね。
うめなかが出る、だん王法林寺は厳しくなくてよかったです。