昨日も書いたように、明治村には思いもかけない建物が
保存されてるんです。
駄菓子屋さん、お風呂屋さん、床屋さん。
くまなく見て回るの至難の業。
旦那の計画がうまくいって、効率よくまわれたように思います。
わたしは計画が苦手でね、めんどくさいでしょ。
無計画の計画って昔言いましたけど、今回ばかりはそれは通らないなあ
って実感しました。
わたしが気にいったのは、大きなたてもやなくて
灯台って誰が思いつかはったんでしょうね。
船に乗ってる人はこれが頼りだったんですもんね。
小さな灯台だけど、この何もかも丸っこいところが温かですよね。
そして
霧砲。聞いたことがない言葉でした。
霧が深すぎて灯かりがとどかない時に打つんですって。
人の役にたつこの二つが仲良くならんでいました。