ミトちゃんの歌、聴きたい!
となかせさんが言うもんだから、
(レストラン?)まで行ってきました。
ランチライブということを知らなくて、
午後2時からと聞いていたので、
お昼を食べてから行きました。
ランチを食べない人は、デザートと飲み物(+チャージ500円)
を注文するようにということで、こちら。
あいにくお腹の調子が悪くて、ほとんど残してしまいました。
もったいない!
ミトちゃんのバンドは「すきっと」さんですね。
うめなかと同じ男女デュオです。
15歳ほど年下で、結成6年らしいです。
ちなみにふたりの後ろのドアはトイレ。
なので演奏中はトイレに行けないのがこのお店の残念ポイントでした。
うめなかと比べてめっちゃ豪華なのが、
このギターのセット。
左は高級ギターのコリンズ(のなかでも高いやつ)、
右はマーチン000-16?
う、うらやましーーーー!
ええ音してました。
コリンズにはサウンドホール内に
エフェクターが取り付けてられて、
演奏中は青色の光を発してきれいでした。
マーチンはトリプルOでも、
ミトちゃんが抱えると大きく映ります。
自前のコンデンサマイクが一本。
ギターはピックアップ付きながら、
この日はアンプを通さずコンデンサマイク一本でした。
それで十分、いい音で聴けました。
シンプルなのでハウリングなし。
セットリストは――
一本の樹(坂庭省吾)
バンザイ 〜好きでよかった〜(ウルフルズ/ハンバートハンバート)
双葉(あいみょん)
寿限無(ろっくばーじょん/リピート山中)
Milk 32(中島みゆき)
替え歌メドレータレント篇(オリジナル?)
バラエティー豊かな選曲ですね。
おつかれさまでした。
とくに「ミルク32」が良かったと思います。
「一本の樹」は小指にボトルネックをつけての演奏。
いろいろこだわってられます。
この日はすきっとさんの前後に2組出てられて、
トップバッターはソロの男性でした。
三番手も男女デュオで、こちらはギター一本で、
お客さんからリクエストを募って、
くじ引きで選んで演奏するスタイルです。
一抱えほどもある歌のファイルを用意してられました。
すごい!
にぎやかな、お客さん大盛り上がりのライブでした。
この店から伏見稲荷大社は車で5分かからない距離だったので、
帰りにお参りしてきました。
ガイジンさんはノーマスク(屋外ですもんね)。
お稲荷さんにお礼参りしたら、
身も心もすきっとしました。