いよいよオデット姫の登場。
白鳥の湖と言えば、オデット姫。
プリンシバル リュドミラ・ウランツェウーア
リュドミラさん、群舞のバレリーナが霞んでまうほど美しい
舞台に登場するだけで雰囲気がかわるんです。
華があるってこの事かしら。
白鳥と黒鳥を踊り分けはってね。その手の動き、しなやかさ
肩甲骨が中央に寄ってしまいそう。肩甲骨が埋没してるなかせには
信じがたい動きです。
見とれていたんですけど。
王子の登場でファンファーレがなって我に返ったみたいな。
知ってはりました?
あらすじも含め、白鳥の湖を聴いていってたら
予習してたら、もっと楽しめたかもなあ。て反省しました。
ユーミンのコンサートも、うらないしさんに
ユーミンの新譜を予習していった方がいいですよと教えていただいて
ほんと楽しめましたもんね。
きれいやったなあと、手え長かったなあと
取り留めなく感動してロームシアターを出ると
外は雨が降った後でした。
つづく