数年ぶりに歯医者さんにかかりました。
長らく(たまたま)音楽仲間の一人だった
歯医者さんに診てもらってて、
最近ライブどうですか
なんて会話をしながら診療してもらってました。
患者さんの歯をできるだけ残してあげたい
という心情が伝わる、ほんとにいい歯医者さんでした。
その先生が引退されたので、しばらく間が空いてたんです。
(若干の不幸な経緯があるんですけど、そこは省きます)
新しい歯医者さんには新しい文化があります。
見たことない道具もあるし、
処置のあとに出される内用薬も違います。
いちばん違ってたのは、
問診したり治療方針を説明するときは、
診察台に乗った状態ではなく、
ふつうの椅子に座って対面で話すという点です。
口の中に器具を入れながら上から見下ろすかたちで
大事な話をするって本来は患者優先じゃないですもんね。
面談のときはレントゲン写真や口腔内の患部を撮った写真を
示しながら説明してもらえます。
その説明資料もちゃんともらえるんです。
レントゲン写真はこんなやつ。
オレはターミネーターかっ!
て思いましたねえ。
ぼくの柔和な面立ちの下には、
ふつうの人類並みに人骨が埋まってるんですねえ。
意外でした。
ちなみに虫歯と歯石が1つずつ見つかって、
それを治すことになりました。
今週末からスタート。
ドリルの音も振動も、
いやや~~~~~~!