なかせ、長い間お習字をならっています。
一向に目がでないんですけど、やっぱり書くのがすきなんですね。
ひとつ困ったことは名前を書くとき。特に漢字の課題の時はしまらない。
ひらがな名前は困ったもんです。
落款もひらがなでは作りにくいので先生から貰った名前
「秀玉」を使っています。「ひでたま」じゃないですよ。
大きな作品のときは、大きな落款がいるのですが作るのにもお金が
いるんで、思い出したのが高校の書道で作った落款「加保利」
この印を押した紙を作品の上に置いて位置を決めるのです。
53年たって、今役に立っています。
余談ですけど、その時の書道の先生は日展作家。
昔はこんな先生いたはったんですよ。中学の美術の先生もそうでした。
さて、苦節二十数年。いつも出している通信教育の創作部門で
エッヘン、作品掲載となりました。
どやさ! このコメント。
いつもうめはらさんはリズム感が悪いみたいに言うけど、
この先生は褒めてくれたはるやん。
楽しい作品てのがうめなかのモットーと一緒で嬉しいです。