うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

悩めるスイカ

またまた、畑ネタで申し訳ないです。

 

今年は雨が少なかったので、スイカの病気も発生せず、

ここまで無事に育っています。

昨日、友人の分と合わせて4個収穫しました。

私の分は2個

6月6日交配をさせた印のマスキングテープが貼ってありますでしょ。

同じ日に交配させたのに、こんなに大きさに違いがあるんです。

一か月がちょうど食べごろなんです。

 

毎年同じことを書いてるけど、このスイカを楽しみにして下さってる

ご近所さんがいはるんです。もう90歳をとうに越えてはって。

美味しかった、来年もお願いしますってね。

 

初もんを食べて貰おうと持って行く段になって、

 

いじましい私は悩んだんです。

「どっちにしよかなあ」

「そら、あんた大きい方にせんと、あげるのはええもんあげなな」

となんの苦労も労働もしてない、旦那はほざくんです。

 

ほんまにそやなと心のなかでは思ってるんですよ。

あんなに喜んでくれはるんやし。

 

でも、大きいのを上げるのは惜しい。

けち臭いと自分で思うんやけど、お店では標準サイズではあるけれど

わたしにしては上出来のスイカ。包丁を入れてパスッと音がして

割れるのをみてみたい。

 

そんなに食べへんくせに、まだ畑に成ってるのに。

ほんまに、こころの貧しい女だわ、あ~あ~わ・た・し・