またまた、畑ネタで申し訳ないです。
今年は雨が少なかったので、スイカの病気も発生せず、
ここまで無事に育っています。
昨日、友人の分と合わせて4個収穫しました。
私の分は2個
6月6日交配をさせた印のマスキングテープが貼ってありますでしょ。
同じ日に交配させたのに、こんなに大きさに違いがあるんです。
一か月がちょうど食べごろなんです。
毎年同じことを書いてるけど、このスイカを楽しみにして下さってる
ご近所さんがいはるんです。もう90歳をとうに越えてはって。
美味しかった、来年もお願いしますってね。
初もんを食べて貰おうと持って行く段になって、
いじましい私は悩んだんです。
「どっちにしよかなあ」
「そら、あんた大きい方にせんと、あげるのはええもんあげなな」
となんの苦労も労働もしてない、旦那はほざくんです。
ほんまにそやなと心のなかでは思ってるんですよ。
あんなに喜んでくれはるんやし。
でも、大きいのを上げるのは惜しい。
けち臭いと自分で思うんやけど、お店では標準サイズではあるけれど
わたしにしては上出来のスイカ。包丁を入れてパスッと音がして
割れるのをみてみたい。
そんなに食べへんくせに、まだ畑に成ってるのに。
ほんまに、こころの貧しい女だわ、あ~あ~わ・た・し・