うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

どなたが来ても欠茶碗

あっちゅう間

ですねえ。

なんでも

あっちゅう間

 

ってイントロは前にも使いました。

でもまた使いたくなるほど、あっちゅう間なんです。

7月3日って、次の日曜ですよね。

この忙しいときにって思うけど、

半年以上前には、お誘いをありがたく承っているわけです。

こういうライブってめったに呼ばれませんから。

でも、出演が9バンドてすごくないですか。

座って聴いてるだけでも体力が続くか自信ありません。

 

なので一般のお客様は入れそうにないです。

それじゃ、お知らせの意味って?

はい、日記のネタになるってことだけです。

 

ここで、一句。

梅が香や どなたが来ても 欠茶碗

松尾芭蕉与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳人

小林一茶の句です。

一茶は早くに母を亡くして、

継母とは折り合いが悪かったので江戸に奉公に出されます。

そこからは生活苦にあえいでいたようで、

こういう句もつくってたんですね。

 

それに触発されてぼくも一句。

うめなかや どなたが来ても 欠茶碗

 

いままでミスのない演奏って一回もなかったので、

今度もそうでしょう。

とくに今週は練習の予定もありませんので。

すんませんのォ。

 

え? だれもうめなかにカンペキは期待してないて?

笑いしか期待してないて?

こらまったシツレイいたしやした!

とくら~