という記事を読んでびっくりしました。
男性パンツの「窓」はいずれ絶滅危惧種に? 40代「前開き使わず用を足す」が47%「開いてる意味が分からない」の声も(画像2)|まいどなニュース
by いらすとや
窓のあるパンツは「前開き」、
窓のないパンツは「前閉じ」という区分けで
売られているのは知ってたんですが、
「前閉じ」パンツの人は不便だろうな
ぐらいにしか考えてなかったんです。
記事によると、20代~60代全体では
「前開き」パンツを――
「普段から使用している」52%、
「たまに使用している」12.6%、
「全く使用しない」31.4%、
とのこと。
「不使用率」は、20代~60代全体で35%。
年代別で見ると、20代は44%、30代は38%、
40代は47%、50代は35%、60代は11%でした。
なんですって。
40代あたりで窓なしと窓ありが逆転するんですねえ。
それじゃ、前閉じ派はどうやって用を足してるのか。
これ前々から疑問だったんですよね。
1)アウターパンツをおろして、
下着のウエスト部もしくは左右の裾口から用を足す
2)アウターパンツのファスナーを開けて、
下着のウエスト部もしくは左右の裾口から用を足す
へーーー、それは不便!
って思うんです。
かなり前に、前閉じをはいていたのを忘れて
トイレに入ってあせったことがあります。
その後、ビキニブリーフとかはいてたとき(30代くらいのとき)は
1)の方法でしてましたけど、股上があまりないので、
それほど不自由はなかったです。
股上がふつうにあるパンツだと面倒かも。
じゃあ、前閉じのメリットってなんでしょうか。
デザイン性? くらいしか思いつきません。
それでもこちらがマジョリティになっていくんですね。
「社会の窓」って言葉、もはや死語なんでしょうねえ。