うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

京都弁でうたう中森明菜

京都をテーマにした歌っていっぱいありました。

「女ひとり」デュークエイセス

「京都慕情」渚ゆう子

「比叡おろし」小林啓子

「なのにあなたは京都にいくの」チェリッシュ

「嵯峨野さやさや」タンポポ

「京都の夜」愛田健二

ほかにもあったと思いますが、

すぐに出てこないお年頃なのでこれくらいにしときます。

 

それでこないだ友だちから聞いた京都の歌が、

中森明菜の「脆い午後」。

知りませんでしたねえ、おもろい午後じゃないです、もろい午後。

中森明菜が京都弁だなんて意外です。

www.youtube.com

 

この歌を聴きながらYouTubeのコメントを読んでてびっくり!

今日テレビで作詞家の中里綴さんが惨殺された番組を観ました。

こんな胸キュンの歌をつくっていたのに、

ご自身は元夫に惨殺されて30代半ばで亡くなったと。

合掌。

 

へーーーーーーー!

そんな事件があったんですね。

多くの歌手に歌詞を提供しているようで、

当時は大きなニュースになったはず。

この方の作詞でぼくが唯一知ってたのは

人恋しくて」(南 沙織)でした。

暮れそで暮れない黄昏どきは~~~ってサビの歌。

才能のある女性だったのですねえ。

合掌。