うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

夕方のおかあさん

先日、旦那と娘が話してたんです。

旦那は昆虫好きで、子供達とよく虫取りに出かけていたんです。

「昔はクマゼミを見つけたら、ちょっと得意やったけど

 今は、一杯いんねんな」と娘が言うと

クマゼミはもともと暑いとこの蝉やから、ここらで

 沢山見られるようになったってことは、温暖化の影響ちゃうか」

てね。

 

そんな中、この雨を縫ってヒグラシ(カナカナ蝉)が泣き始めています。

 

秋がきたかのように、カナカナとなく声は寂しげです。

 

街中ではあまり聞けなくなったカナカナ。

知らない子も多いでしょうね。

 

前にも紹介したけど「夕方のおかあさん」

夕方のお母さん ソプラノ福嶋由記 - YouTube

 

カナカナぜみが 遠くで鳴いた

ひよこの母さん 裏木戸あけて

ひよこを呼んでる ごはんだよ

やっぱりおなじだ おなじだな

 

チラチラ波に 夕焼けゆれた

めだかの母さん 小石のかげで

はよはよおかえり ごはんだよ

やっぱりおなじだ おなじだな

 

サヤサヤ風が ささの葉なでた

こねこの母さん あちこち向いて

おいしいおととで ごはんだよ

やっぱりおなじだ おなじだな

 

サトウハチロウの詩に中田喜直作曲

カナカナゼミの鳴き声から始まるこの伴奏が、なんとも言えず

いいんです。

 

夏から秋へのはざかい。日が暮れてく感じがようでてて、

いい伴奏ですよね。