ハイライトシーンも見いひんの!
と家族にあきれられるくらいスポーツに興味がないんですよねえ。
テレビは連日オリンピック。
三波春夫がうたうといかにも、めでたいです。
祝祭感がハンパないです。それと、あの、
ハ~~~~~~~!
ってうたい出しは三波春夫ならでは。
ぼくは何回聴いても音の変化や拍が理解できません。
東京五輪音頭2020
ってのがあったんですね。
新しいアレンジと歌詞で、石川さゆり、加山雄三、竹原ピストルが、
うたってます(どういう組み合わせなんやろか)。
コード進行も変えてあります。
リョデジャネエロで ええ~ ながめた月が
ってうたってますね。でも
四年たったらまた会いましょうとかたい約束夢じゃない
うたってます。
四年じゃなくて五年たっちまいました。
あとオリジナルでは赤とんぼだったのがセミに変わってたり。
歌詞には5番が追加されています。
それに今回は「パラリンピック」という歌詞も入っています。
字余りなので間に合わせっぽいです。
もしもコロナがなかったら、全国でうたい踊られてたんでしょうか。
各地のコミュニティで草の根式にオリンピックを
盛り上げていこうって目論見だったのでしょうね。
だけど、この「2020」、どっかで聴いた気がしません。
ぼくは「東京五輪音頭」で検索して
たまたま出てきたから知りました。
なんせ開会式も見てない人間ですので知ってる方は知ってるんでしょう。
東京オリンピックに向けた歌謡映画「東京五輪音頭」もあったそうです。
これも知らなかったなあ。