うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

コムロテツヤって!

こないだおうどん屋さんに行ったとき、

JR二条駅にほど近い店の前を通りかかったんです。

二度見って感じで、写真を撮りました。

f:id:umeharanakase:20210719070948j:plain

わかります?

白いのれんに黒いカタカナ文字で、

コムロテツヤ

と読めます。

まさか、あの小室哲哉が京都に店を、

それもこんな地味な場所に出してるのか!

 

帰りにもう一度、近づいて撮りました。

f:id:umeharanakase:20210719071214j:plain

よけい字が隠れてしまった。

串揚げ おでん

という字はよく見えます。

偶然にも朝日新聞の6月21日付に、

酒で出せぬ2カ月 思いは複雑

という記事があって、コムロテツヤも出てきました。

中京区で串料理などを提供する居酒屋「コムロテツヤ」は、

2回目の宣言が府に出た1月中旬、

それまで府の求めに応じて続けていた営業時間短縮をやめた。

協力金では複数いるスタッフの給料や店の維持費を賄えなかったからだ。

午前0時まで営業し、アルコール類も提供している。

40席ほどの店内は週末は予約で満席。

平日も客が絶えないという。

「『夜に外食できず困っていた。ありがたい』と言われることも多い」

と男性店長(25)。感染の心配について聞くと、

「店を利用するかどうかは各自の判断」と言い切った。

 

ということで人気店なのはわかりますが、

だれもが気になる店名の由来に触れていません。

(あの作曲家小室哲哉氏とは無関係)

とでも入れてくれればいいのに。

食べログを見ると、店名の後ろに(小室鉄屋)とあって、

こんな書き込みが。

木屋町のコテツと大宮のムロの合体版だと思う。

このグループで働いているホール女子は皆んな可愛い。

どうやって採用しているのだろう。

だから料理とお酒もすすむ。

とまあ、プラスアルファの情報もあって、

大新聞の取材力と大違い。

どうやら「ちゃぶ家」という会社が運営するお店の一つで、

「おでんと釜飯ムロ」と「串揚げ専門店コテツ」という

グループ店があるようです。

これらの名物料理を併せ持つ店ということで、

キャッチ―な店名ネーミングができたわけです。

www.chabuya-honten.com

ちなみにここでも作曲家小室哲哉氏への言及はありませんでした。

もはやその名を知る人が少なくなってきたってことですかね。