雨の音で目が覚めました。
ざざ降りです。
マイカーのボンネットに鳥のフンが落ちてたから、
これできれいになったかなあなどと、
ベッドの中でむにゃむにゃまどろみながら想像してました。
そんな今朝、唐突に、
大場かなこ
って名前の人は日本全国探せば、
どこかにおられるかもなあなんて思いました。
大場さんという名字の親御さんが娘に、
「かなこ」と名づけることはないと思うので、
かなこさんが大場さんと結婚して姓が変わった場合、ありそうです。
結婚前に悩むでしょうが、彼が私の姓を名乗ったら、
馬場ふみお
になっちゃうから、という理由で、
かなこさんがけなげにも「大場」を名乗ったりしてなあ。
こういう場合、選択的夫婦別姓だといいんでしょうか。
なんで大場かなこさんの名前がふいに浮かんだかというと、
なかせさんに大葉をもらったからです。
水につけて、つけるだけじゃなくて、
茎の先を切ると1週間でももつということだったので、
いわれた通りにしました。
キッチンカウンターで咲いてます
とはいわないか。
元気にきれいな緑色をしています。
カットされた茎の断面から水を汲み取っているのでしょう。
なのでぼくは名づけました。
大葉くみこ
コップに生けてから葉が大きく育った気がします。
どうですかこのあおあおとした緑の葉脈。
あ~おい ようみゃ~く 雪割桜 ♪
せっかく大きく育っても食べられてしまうだけのになあ。
やっぱり、
大葉かなこ
でいいか。
なかせさんが育てた葉っぱだし。