うらないしさんがレビューを書いたはった
「兄の終い」村井理子著
おもしろそうだなって思って、この人のブログを
検索して読んでみました。
これは私にも読めそう。コロナの中、うめはらさんには申し訳ないけど
暇でねえ。テレビばっかり見てて、本を読もうって発想がなかったんです。
これはいい機会。
図書館に行く旦那に頼んで、借りてきてもらうことにしました。
もちろん、その前に図書館にあるかないか検索して確かめました。
旦那は。図書館でもう一度検索したんですけど、
わかりにくかって、司書の人にたずねて書棚を確認。
端から端まで探したけれど見つからない。
仕方がないので、もう一度司書の方にたずねたところ
その本は昨日返却されたところで、24時間は貸出しできないので
まだ書棚には出てないとこのこと。
旦那が
「明日はお休みですよね」と言うと
それならとこんな形で貸し出ししてくれました。
輪ゴムで止めてあるのが分かります?
「表紙は消毒していますが、中はしてないので
明日まで読まないでください」
ですって。
すみません。お手数かけました。
「図書館もたいへんですねえ、と言うといた」と旦那。
一晩寝かした「本」楽しみです。