前回の日記の続きです。
ビニールハウスを後にして、旦那お薦めの「山野草」のゾーンへ
ここでは 何年か前にスズランの実を発見したところで、
また何かないかなあと、ちょっとワクワクです。
冬は花がなくて寂しいのですが、木々が色んな実をつけて
楽しいのです。
万両、千両 百両 とお正月には良く登場する赤い実のなる木。
と言ってもどれも低木。
上の写真は「ありとおし」別名「一両」
蟻をもとおすぐらい細い棘があるんで「ありとおし」と呼ぶ説ありです。
これは初めて見た「セツブンソウ」
写真は大きいですが、直径1・5センチほどです。
まさに節分のころから咲き始めるので「セツブンソウ」
寒そうで、小さく群生しているのが、
仲間で頑張ってる感じがします。
そしてお馴染み福寿草
これは漢字でかくと、ほんとお目出度い。
春前ににいち早く咲くので福を運んでくるみたいですね。
そして
水の中で咲くのを待ってる「サクラソウ」
お花屋さんで賑やかに咲いている、先の温室のなかで咲き誇っていた
「サクラソウ」と違って健気でした。
さて、ここを後にして梅園へ。
続きはまた明後日。
うめはらさん、なんの興味もない花のはなしでごめんね。