うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

あなたのために唄いたい~こじまみよこ

おはようございます。

今日は久しぶりにネタもなく、

徒然なるままに書き始めることにします。

ほんと寒い朝です。

 

そうそう、昨日、柾目ウッドメーカーさんに寄ったときに、

手作りCDをいただきました。

一回聴いたら捨ててくれてええから

と、まあ直截な。

5年くらい前のアルバムらしいです。

帰ってすぐに聴きました。

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シャンソンに魅せられ、木屋町で小さなライブハウス

「ル・デパール」を主宰してから25年。

というシャンソン歌手こじまみよこさんのルバムです。

「歌は愛 シャンソンは人生」と題した、

25th記念コンサートのライブ録音盤。

全20曲入っています。

1曲が短いのであっという間に聴けてしまいます。

 

会場はいっぱいになった模様です。

曲目は以下の通り。

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シャンソンはいたって不調法で、ぼくが知ってる曲は5つほど。

アコーディオンがほとんどリードをとっていて、

サウンドはいかにもシャンソン

歌のなかにセリフ調があるのもいかにもシャンソン

聴く人はときにはしんみりと、ときには勇気づけられたことでしょう。

「バラはあこがれ」は意外なリズムでした。

 

アコーディオンの方はピアノも弾いておられてお上手です。

柾目ウッドメーカー・清田さんはバンマスでギター担当。

清田さん、すごくギターうまいんですけど、聴かせどころが全然ありません。

シャンソンだとギターって出番はあまりないのかしら。

 

サブタイトルは、

あなたのために唄いたい

ああ、そんなこと、うめなかは思うたことがあるやろか

と朝から反省しました。