昨日は夜中に4回もトイレに行きました。
最近はおさまっていたのですが。
こういうときは必ずトイレを探す夢を見ます。
昨日の夢は新機軸があったので書き留めておきたいと思います。
(そんなん読みとないというなかせさんの声が聞こえてきそう)
夢の中のぼくは大学の講義を受けていました。
中くらいの教室のいちばん後ろで聴いていたぼくは、
尿意を催したので、部屋を出ます。
例によって大学のなかにトイレが見つかりません。
夢の中のぼくも、そのことにいまさら驚いたりしません。
もはや観念してるというか悟りの境地です。
スポーツサークルの部室らしきあたりにも、
廊下の突き当りとかにも、トイレの目印はありません。
しばらく歩いていくと、なぜかテーマパークになっていて、
そこはウォータースライダーじゃないですが、
お客さんが水をふんだんに浴びる仕掛けがあるのです。
暗いトンネルのような中を歩くと、
あちこちから噴水かシャワーのように水が飛び出して、
お客さんはずぶ濡れになります。
そうだ、これはいい!
とぼくは一か所に立ち止まって、
大きな石のようなところから吹き出すシャワーを
楽しんでいるふりをしながら放尿します。
これならだれにも気づかれずに済ませられると
夢のなかのぼくはしてやったりの顔をしていたと思います。
実際、夢の中でいろんな奇妙なトイレに入ったけど、
こんなかたちで放尿が実現するのは初めて。
夢も進化するもんですねえ。
ふと気がつくと、ぼくは若い男女5~6人のグループの中にいます。
そこでリーダーらしい若い女性から注意を受けます。
「お客さん(ぼくのこと)が途中でじっと動かなかったので、
後ろの方が前に進めなくて困りましたよ」と。
ぼくは注意されてギクッとしたのですが、
放尿がバレたわけじゃなかったのでホッとします。
ぼくって現実には若い人から仕事をもらって若い人と仕事をしてるんで、
ときどき若い人からお叱りや注意を受けることもあるんですね。
そんな仕事事情も夢に反映されてました。
夢の中のぼくはびしょびしょのジーパンで、
どうやったら授業に戻れるか途方に暮れていました。
ありがたいことにおねしょはしてませんでした。