昨日は伏見納屋町にあるレミューズカフェでライブ
「Back in the traditional folk live」
と銘打ちましてと主催のオールドライムランブラーズさんから
メールがあってね。
うめなか、トラディショナルなんてとんでもないなと
思いながら寄せていただきました。
レミューズさんは、コロナ対策万全でした。
それはまた明後日かきますね。
一番手は
やんちゃバンドさん
三人でバンド活動なさってたけれど、一人抜けられて
二人で再出発。
トラディショナルを意識されて、
初めにフォスターのオールドブラックジョー
後は、まま子、イムジン河と、懐かしいナンバーを
演奏なさいました。
また、やんちゃさんの演奏が聴けて嬉しかったです。
うめなか
If I had a hammer
千の風になってない
Try to Remember
ベーカリーロード
琉華さん
さすがの声量で、三線に合わせてうたわれます。
童神や、サザンの「平和の琉か」と珍しいナンバー
そして、コンテストで賞をとられ、作詞作曲された方から
琉華の歌としてうたってくださいとお許しの出た「島の花」を
演奏なさいました。
ブルーリッチマウンテンボーイズさん
総勢6名、やはり音の幅がちがいます。
残念ながら、なかせ、ブルーグラスはどれを聞いても
同じに聞こえて申し訳ないですが、
ケンタッキーワルツとオースザンナ
そして、フォギーマウンテンブレイクダウン(カタカナ)
これは、長年の経験と積み重ねがひかって、見事な演奏でした
そして
オールドタイムランブラーズさん
テネシーワルツ、珍しい日本語曲 竹田の子守唄等々
小川さんの艶のある声が心地よいです。
なんといっても
The Water Is Wide クンコさんの歌が秀逸でした。
ぐっと引き込まれる歌唱です。
いつも思うのですが、クンコさんには手の届かない天性の何かが
あるんです。
さてさて、たくさんの曲を聴かせていただいて、
沢山の人にお会いして楽しいひと時でしたが、
こんなにして、バンド活動をしてたんだと遠い目になる、
そんな日でもありました。