昨日の日記で、うめはらさんが
「天皇陛下の夢はみたことがないなあ」と書いてはったんですけど
わたしは見たんです
皇居にお呼ばれしたんです。
皇居の中の様子、お住まいの程は現実にみたことがないので
曖昧でしたが、愛子さまと皇后さまが機嫌よう話してくれはって
愛子さまはそれはもうにこやかで、かいらしかったんです。
それでね、一緒にごはんを食べることになって
そこはもう我が家なんです。近所の人達も集まって
いざ食事となった時、
陛下もいらっしゃったんです。
「私達は公務があるので、失礼いたします」
てこれまた、陛下が怒ってられる顔なんて見たことがないので
この場面でも、終始おだやかに帰っていかれたんです。
私と旦那は、ちゃんと帰れはるやろかと心配になって
我が家のちゃっちい車で後を追いかけます。そしたら
なんと三人でレンタサイクルに乗られてて楽しそうなんです。
そして、田舎の観光案内所に入って行かれたんです。
陛下の嬉しそうなお顔
「こんなことしはりたかったんやろなあ。よかったなあ」と
話してたら目が覚めたのでした。
もちろん、そんなお考えもないやろし、下々にはどんな
思いで生活なさっているのか想像の範疇を越えるものがありますが、
このコロナ禍、自分が何処へ行くにも躊躇したり、考えたりする
わずらわしさが、この夢になって現れたのかなって
おもったりします。
陛下のお顔がとても嬉しそうだったので、
目覚めはとても良かったんですけど、何か淋しい気持ちになったのでした。