NHKの朝ドラ、エールは27日でひとまずお休みになるみたいですね。
ご存知のように作曲家古関裕而の半生を描いています。
このドラマのクライマックスは、1964年東京オリンピックの入場式で流れる
オリンピックマーチに違いなかった思うんです。
そして、時は2020年東京オリンピックの最中ではなかったかと。
国立競技場で入場行進を見たそうです。
私も小学六年生の時、このマーチが流れたとき
胸が高鳴ったもんでした。
日本中がオリンピックでしたもんね。
皮肉な?ことに、もう一曲はアメリカ国歌
アメリカの競泳は強く、ショランダーが4つの金メダルを取り、
合計13回アメリカ国家を聴くことになりました。
国歌があることも、その時意識したのかも知れません。
長さといい、盛り上がりといい、覚えやすさといい
小学6年生は、アメリカの大きさを強さを感じたのだと思います。
2020はコロナで延期となりました。
今、オリンピックの是非はともかくとして、
1964年のオリンピックはテレビにかじりつきでした。