今日の日記は手抜きです。
いろいろ整理してたら90年代に
仕事関係者からもらった手紙が出てきました。
オススメMUSIC満載のテープ
を送ってもらったらしくて、
そのテープは残ってないけど、手紙だけ出てきたのです。
ここに紹介されてるミュージシャンは、
斉藤和義とXTC以外、初耳でした。
そのときにカセットテープは聴いてみたと思いますが、
いまではまったく記憶にありません。
改めてYouTubeで探してみたら全曲出てきたので、
ここで紹介させていただきます。
だけど、いま聴いてもやっぱり初耳でした。
ほんと、よう忘れてます。
あ、以下は無理に聴いていただかなくてけっこうです。
たまには好みの全然違う人のオススメ曲を聴くのもいいですけどね。
斉藤 和義
「ひらけ!ポンキッキ」で「歩いて帰ろう」を
うたってる人です。
と手紙の中で紹介していました。
たぶんその時点で、ぼくは斉藤和義を知らなかったはずで、
初めて聴いたときは吉田拓郎っぽいなと感じました。
プリファブ・スプラウト ( Prefab Sprout ) は
ニューカッスル近郊ダーラム出身のパディ・ マクアルーンを
中心に結成され1982年にデビューしたイギリスのバンド。
とウィキペディアにありました(以下、赤字はほぼウィキペディアから)。
ちょっと不思議なメロディーです。
The Pogues
ザ・ポーグス(The Pogues)は、
シェイン・マガウアン(Shane MacGowan)を中心に
ロンドンで結成された。
ケルティック・パンク(パンク・ロックにケルト音楽の要素を持ち込んだ音楽)
の代表的存在とされ、イギリスで人気の高いクリスマス・ソング
「ニューヨークの夢(Fairytale of New York)」等のヒット曲で知られる。
知らなかったなあ。
ケルティック・パンクってジャンルがあるんですね。
なかなか渋い歌声。
この曲にパンクって印象はないですけど。
XTC
バンド名は「Ecstasy」をもじったもの。
オールディーズなポップスや、サイケデリック・ロック
などからの幅広い影響をもとに、その活動を通じて
ポップミュージックのオルタナティヴな可能性を追求した。
独特のポップセンスとこだわりに満ちたアレンジを志向しながら
ポップス・ロックとしてのフォーマットを損なわない大胆なアプローチは、
のちのブリットポップ・ムーヴメントにも大きな影響を与えた。
日本のミュージシャンでは、P-MODEL、ムーンライダーズ、カーネーション、
スピッツ、L⇔R、POLYSICS、サカナクション、カジヒデキ、Base Ball Bear、
トータス松本、奥田民生、布袋寅泰、福山雅治、などに影響を与えている。
この曲もなかなか渋いです。
XTCって、CMに起用されてませんでしたっけ。
資生堂インウイ - 1983年にテレビ放映されたCMで
「Frost Circus」がBGMに起用された。
とこれもウィキペディアにありました。
でも勘違い。
ぼくが勝手にオアシスと間違ってました。
The Proclaimers(ザ・プロクレイマーズ)は、
スコットランド出身の一卵性双生児デュオ。
93年に『妹の恋人』という映画のサントラに使用された
「I'm Gonna Be(500 Miles)」(リリースされたのは88年)が米国で大ヒット。
爽やかなアコースティック・ベースのフォーク・ポップ・サウンドと、
スコティッシュ訛り丸だしのヴォーカルが親しみを誘った。
双子のバンドって珍しいですよね。
こういう機会でもなかったら聴かない音楽です。
でも、どこかで聴いたことがあるような気も。
このサビの裏声が耳の中でクセになります。
Bel Canto
こちらは北欧のバンドという以外、情報はないです。
まったく聞き覚えがありません。
以上、昔は自分好みの曲を独自編集した
カセットテープをつくってましたね。
リストを書き込めるカードやシールが売られてたりしました。
この手紙から、そんなことを思い出しました。