岡崎のあたりを歩いていたら
こんなのを見つけました。
甘党のお店の前に、
お餅を砕いたのが干してあったんです。
砕くと言うより、こまかく切ってありますね。
お正月が終わって、お鏡さんを割るとき金づちを
使ったことがありました。
カチカチだったけど、揚げたては美味しかったですよね。
そう言えば、母が残りごはんを傷む前にお水で洗って
干していたのを思い出しました。
干し飯(ほしい)
いいましたが、ここには(ほしいい)と書いてありますね。
糒(ほしい)、へえ~、米を備える?
私は、このお米をあのポンにしてもらうのが楽しみでした。
香ばしくって、食感もお米のポンより美味しかった。
そう言えばポン屋さんみませんねえ
お砂糖をとかしたのがぐつぐつ煮えてましたね。
書いているうちに、色々思い出してきました。
youtubeありました。
「おっちゃん、お願いします」って、お米とお砂糖を持って行きました。
ポンのおっちゃん、来はったときは嬉しかったなあ。
このできたて、お砂糖が絡んだ固まりのとこが美味しかったんですよね。