うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

BMWじゃないんだぞ!

前回の高齢者大学は

フルートとファゴット、ピアノのトリオアンサンブルでした。

 

演奏は素晴らしくって、めったに眠るってことのない

なかせですが、うとうとしてしまいました。

これはね、ほんとに気持ちが良かったってことでね。

ファゴットの音色はこころ安らぐのです。

 

今回の講義で教えてもらったことで、ちょっと楽しかったのは

作品番号

クラシックの作曲家の作品には、作品番号がふってあって、

概ねOP(オーパス)なんですけど、

作曲家ののイニシャルで示されるのこともあるようです。

 

ja.wikipedia.org

ちなみにベートーベンのWOO19は「エリーゼのために

OPで整理されていない曲で、

WOOは作品番号無しの意味なんですって。

 

モーツアルトはケッフェル番号ていいますよね。

ケッフェルさんが整理しはった番号。

 

作品番号は作曲された順に打たれるのが普通なんですけど、

バッハの場合はジャンル別に打たれていて、ピアノ曲、弦楽何重奏とかね。

作品番号の表示はBWV

 

ピアノの先生。

テストでBMWって書くふとどき者がいるって、MCネタに使ってはりました。

 

字面よう似てますもんね。

このMCだけ覚えてきた、なかせでした。