前回の高齢者大学は
フルートとファゴット、ピアノのトリオアンサンブルでした。
演奏は素晴らしくって、めったに眠るってことのない
なかせですが、うとうとしてしまいました。
これはね、ほんとに気持ちが良かったってことでね。
ファゴットの音色はこころ安らぐのです。
今回の講義で教えてもらったことで、ちょっと楽しかったのは
作品番号
クラシックの作曲家の作品には、作品番号がふってあって、
概ねOP(オーパス)なんですけど、
作曲家ののイニシャルで示されるのこともあるようです。
ちなみにベートーベンのWOO19は「エリーゼのために」
OPで整理されていない曲で、
WOOは作品番号無しの意味なんですって。
モーツアルトはケッフェル番号ていいますよね。
ケッフェルさんが整理しはった番号。
作品番号は作曲された順に打たれるのが普通なんですけど、
バッハの場合はジャンル別に打たれていて、ピアノ曲、弦楽何重奏とかね。
作品番号の表示はBWV
ピアノの先生。
テストでBMWって書くふとどき者がいるって、MCネタに使ってはりました。
字面よう似てますもんね。
このMCだけ覚えてきた、なかせでした。