うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

バンド解散の危機を乗り越えるには

昨日、お知合いのバンドが解散されたことを知りました。

 

年に数回、お会いするだけだったけど、

いつも仲よく楽しそうに演奏なさってたので、

私もうめはらさんも、寂しくてね。

 

うめなかは、気心も何もわからないままバンドを始めましたから、

お互いの落としどころがわかるまで、苦労しました。

「うめはらさんの我慢とわたしの辛抱でつづいてきた」と

このフレーズをいつもライブMCに使っているぐらいです。

 

練習の時、うめはらさんが

「僕たち、平均すると毎年30曲やってきたんやねえ」

と言わはってね。

 

音楽のジャンルにこだわらない二人であったから続いてきたのかな

と改めて思いました。

 

どんな歌でも、練習で自分達のものになっていく楽しさが

うめなかを危機?から救ってくれていたのかもわかりません。

 

寂しいニュースを聞いて、まだまだお客さんに楽しんで貰おうと

「うめなか」を大事にしなくっちゃと思うなかせでした。

 

うめはらさんは、どうか知らんけど。