昨日の九条湯ライブ、
思いがけず多くのお客さんに来ていただきました。
多くても20人と思っていたら40人以上も!
クリさんご夫妻をはじめ、思いがけぬ方々、
20代からおそらく80代くらいまでの
幅広い年齢層のお客さんにお越しいただき、
ありがたいことでした。
イスは30個あったんですが、それでは間に合わず、
急きょ座布団を借りてきて、4~5人のお客さんに、
湯船に入っていただき、特等席としました。
山本さんご夫妻は遠慮して脱衣場のマッサージチェアで、
聴いてくださいました。
申し訳ないことでした。
(リハ中)
さて、昨日は新曲てんこもりのライブとなりました。
セットリストは以下の通り。
英語の歌が少なかったですね。
1部
ゆらゆら(風味堂/和多田えみバージョン)
1時間(ハンバートハンバート)
If We Hold On Together(ダイアナ・ロス)
風をあつめて(はっぴぃえんど)
雨に濡れ(クリさんオリジナル)
生きがい(由紀さおり)
2部
老人の詩2(吉田拓郎「老人の詩」替え歌)
ためらい(荒井由実)
おたすけ(オリジナル)
別れのうた(坂庭省吾+北山修)
明日がない(「明日があるさ」替え歌)
駅から近く、土日は1時間3000円、平日は2000円という
お手軽価格の「レンタルスペース九条湯」なんですが、
やってみて問題もはいくつかありました。
お風呂場に空調がないのもそのひとつです。
昨日は涼しいとは言えないものの、
そんなに蒸し暑くはなく、
雨も降らなくて、助かりました。
スタッフの方の行方がわからず、
ドリンク類の提供ができなくて、
お客さんにご不自由をおかけしました。
(急にバイトスタッフが休んでてんてこまいだったそうで)
だんだんと残り人生も短くなってくるなか、
1年に2回、単独ライブをやりたいという欲張りなうめなかでして、
すでに9月1日にはモダンタイムスでのライブも控えています。
また新曲にチャレンジしてお迎えしたいと思います。
昨日、お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
最後はお片付けも手伝っていただきまして、
おつかれさまでした。