うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

うめなかをかまたりや

次の日曜、6月2日、

「やましなふれあい音楽広場」

に、うめはらなかせも出演させていただきます。

主宰者Nさん、山科の小浦さんのご尽力により、

ライブを楽しみに来られる地元のお客さんが増えてきて、

しかも出演バンドにとってありがたいことに、

じっくり演奏が聴いていただける場となりました。

うめなかもできるだけ出させていただきたい

と願うライブの一つです。

 

以下、ライブの概要です。

 

開場 午後1時(だと思います) 

開演 午後1時半

場所 山科身体障害者福祉会館

出演 

① 13:30~13:55 マッピ&キッチ
② 14:00~14;25 うめはらなかせ
③ 14:30~14:55 THE FOLK SINGERS
④ 15:00~15:25 みやこもり
⑤ 15:30~15:55 THE BLUERIDGE MOUNTAIN BOYS
⑥ 16:00~16:25 山科アメリカ民謡研究会

 

無料で、どなたでも聴いていただけますので、

お時間のある方はぜひどうぞ。

満席かもしれませんけど、どこなと座れるでしょう。

 

 しかし、早いもんで、今年も半分まで来たんですねえ。

うめなか、春からずっとお休みが続いていたので、

6月~7月はライブがけっこう入ってて、

気が抜けません。だけど、

仕事に追われ練習できないこのつらさ

なににたとえん彼岸花

 

話は変わりますが、山科って、藤原氏の発祥地だったんですね。

マイペディアにこんなことが書いてありました。

中臣氏は早くから山科に住み、中臣鎌子藤原鎌足)は

当地に陶原(すえはら)館とよばれる邸宅を構えていた。

この館が山科精舎となり、

のちに奈良興福寺(別名山階寺)へと発展した。

中大兄(なかのおおえ)皇子(天智天皇)が667年

山科に隣接する近江に大津京近江大津宮)を営んだのも、

山科における中臣氏の勢力をたのんでのことであろう。

天智天皇は山科に葬られている(天智天皇山科陵)。

 

奈良興福寺(別名山階寺

の「山階」は「やましな」って読むんです。

 

中臣鎌子(なかとみのかまこ)って、

藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の初名

ということです。

かまこって、おかまの子って意味じゃないですよね。