京都も中国人で一杯ですね
ま、今度の旅行でもそれは分かっていたのですが、
二日目に泊まった大きなホテルは、もうもうチャイニーズで一杯
威圧感が半端ないのです。
余談ですが、四条木屋町のマツモトキヨシはリニューアルされてたのですが、
日本人が利用できるレジは一つだけ。
後はタックスフリーのレジになっている模様。
お薬ばかりが並び、ティッシュやトイレットペーパーは一手しか
おいてないんですって。
話は戻って、大きなホテルのお風呂では20以上の洗い場があったのですが、
夕飯前、ガラガラの浴場はもう子供がオモチャ箱をひっくり返したような
惨状でありました。
洗面器は水をはったままシャワーの柄を突っ込んで放置されていて、
シャンプーとリンスとボディーソープは横倒しで、あっちゃこっちゃに
ころがってるし。
どないしたらこんなことになるのかと、あきれていると
お掃除のおばさんが入ってきはりました。
夕飯の間に、整頓にこられるんですって。
もう、キリがないんですってこぼしてはりました。
脱衣場でも中国のお国柄がはっきされてたんですけど、それは
ライブのMCにとっておくことにします。
でも、その昔、
日本のおっちゃんたちも、客室乗務員のお姉さんにお酌をせえとか
からんだり、街角でおしっこしたり、傍若無人な振る舞いに欧米諸国から顰蹙をかっていたことがありましたよね。
あれから半世紀。チャイニーズが日本の文化や決まり事に頓着して
くれはるようになる前に、もうホテルがチャイニーズになってるかもと
不安になるパワーが彼らにはあるように思います。