うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

嘲笑

 

うめなか社協ツアー

 

やっぱり、昔懐かしい曲を好まれます。

でもね、ご存知ない曲でも美しいものは胸を打つと

うめなかは思っています。年齢に関係ないですもん。

 

今回は北野武作詞、玉置浩二作曲の「嘲笑」を聴いていただきました。

この曲 ビートたけしの詩集「KID RETURN」に収載されていた「嘲笑」

を読んだ玉置浩二が感動して曲をつけたってネットにありました。

 

「嘲笑」
星を見るのが好きだ 星について考えるのが何より愉しい
百年前の人、千年前の人、一万年前の人、百万年前の人(?)
いろんな人が見た星と、我々が今見る星とほとんど変わりがない
それが愉しい

太古の昔から、人々が星について様々な意味付けや考察を続けてき
時には死人まで出してゴチャゴチャやってきたあらゆることを
ゆったり嘲笑うかのように
今夜も星は天空で輝いている
それが愉しい

・・・・・・

 

これで、やっと題名に納得がいきました。

 

先日、社協のお客様から電話をいただきました。

 

北野武のあの曲の題名を教えて欲しい」

 

その後、十字屋に買いに行かれたのですが

4.5年前に廃盤になっていたそうです。

 

youtubeでお聴きになれますよ。と紹介しました。

 

www.youtube.com

 

 嬉しいお電話

ご覧になれたかなあと、クリスマスに思いました。