うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

平成最後の年末パスタイム

といってもパスタイムさんのライブが平成最後って意味じゃなく、

うめはらなかせが出る年末パスタイムライブが平成最後ってことです。

以下、その詳細レポート(青字はセットリスト)です。

 

うめはらなかせ

トップバッターでいつも以上になかせさんが緊張しました。

新曲にも挑戦してます。

ちょっと場違いの選曲だったかな?

お客さんの好みには合ってなかったみたい。

でもローハイドの替え歌「ロウガン」では、

アホーズの方がベルトをむち代わりに鳴らしてくださり、

大いに盛り上がりました。

短い曲が多くて割当時間を余して終わりました。

TOMORROW
White Christmas
ぼくがつくった愛の歌
Melody Fair
I want you back
ローガン
We are the Champion

 

Keilly&Toshi
Toshiさん(モーリさん)がいつものウクレレベースを

ガットギターに持ち替えて登場。
ハイファイセットユーミン徳永英明などの曲を

Keillyさんが熱唱されました(Toshiさんもうたってました)。
Keillyさん、柿の種が好物なんだそうで、

「死んだら棺桶に柿の種をまいてほしい」

とMCで発言されてたのがおかしかったです。

Toshiさんの息子さんのバンド、空中ループ

メジャーデビューされたとか。

素晴らしいですねえ。あ、CD、買うの忘れた!

マルチプレーヤーのお父さんの血を引いてらっしゃるのでしょう。

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スカイレストラン
ひこうき雲(英語バージョン)
レイニーブルー
シルバーウィングス
コーヒールンバ
サンタがママにキスをした

 

アホーズ
男性3人組(ギター2台とエレベ)でした。

リーダーの方は黒沢年男をちょっと丸顔にしたみたい。

やんちゃそうな風貌のわりに腰が低いのが特徴でした。

自分でアホーズと名乗っておきながら、

「だれがアホやねん!」とくってかかる定番ギャグです。

パスタイム発ライブということで緊張されてたのがかわいかったです。

結成半年ちょっとなんだとか。

大阪系のブルース、いわゆる「大阪もの」を中心に演奏されました。

クラプトンの映画「12小節の人生」がおすすめだそうで。

でも本人(黒沢年男さん)は見てないんですって!

オープニングは、ジョニー・B.グッドの替え歌で、
Go Aho Go Go~

とうたっておられました。

味のあるボーカルで、ブルースがお得意のようです。

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夕陽が泣いている
懐かしの道頓堀
ラッキーオールドサン
バッドジャンキーブルース
星が降る?

(曲名は不確かです、すみません) 


パパりんご

ギター2台とフラットマンドリンの3人組に、

もーりさんがエレベで参加しました。

なのでパワフルな演奏になりました。

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アイ・シャル・ビー・リリースト
いのり(オリジナル)
ウェイト(日本語詩)
悲しみのチャペル
スイートホームシカゴ

 

原ファミリーバンド

トリにふさわしいいい演奏でした。

チューニング、リズム、ハモがばっちり。

お二人の声がよく出てて迫力がありました。

気持ちよかったです。

いつものカーターファミリーの曲からスタートしました。

虹と共に消えた恋ではいっしょにうたってられるお客さんもおられました。

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海に向かって
虹と共に消えた恋
光あるうちに
僕の田舎を壊さないで
私が私といえるように

 

以上、昨日はそんなにも寒くはなくてよかったです。

マンガさん、かかしさん、オベンさん、

ありがとうございました!

 

そうそう、かかしさんはサンタ帽をかぶって、

クリスマス気分を演出したはりました。

それと山本さんご夫婦の差し入れてくださった、

トビウオのちくわ、おいしかったです。

ありがとうございました。