去年の紅白で河合楽器のガラスボディーのピアノ
――クリスタルグランドピアノが使われてましたね。
その河合楽器から「シロホンピアノ」が発売されたと、
1カ月ほど前の日経に紹介されてました。
いまごろ読んでるんです。
これ、木の鍵盤を指で叩くとそれが木琴を打鍵するというもの。
木琴と鍵盤を合体させた楽器なんですね。
木琴のことをシロホンっていうのはなんとなくわかってましたけど、
xylophone
と綴るのですね。
どういう意味じゃろかい。調べたら、
xylo-
【連結】
- 木(製)の
- キシロール(xylene)の
とありました。
シロホンピアノの映像がこれ。
メーカーサイトには、
8つの木の鍵盤を指で叩くと、
キツツキが木をつつくかのようにハンマーが木琴を叩く、
新感覚の楽器玩具です。
ピアノはアップライトピアノのような縦型のデザイン。
鍵盤と木琴は1オクターブで、
音程も正確にチューニングしています。
とあります。
かわいらしいけど、これだと子どものおもちゃですかね。
鍵盤を動かす機構が見えるので、
幼児が楽器に興味を抱くには十分なきっかけになりそう。
なかせさん、お孫さんに一つ、いかが?