昨夜はNHKのドラマを見ました。
昨日は広島の日ですもんね。忘れちゃならない日です。
NHK広島開局90年ドラマ 夕凪の街 桜の国2018 | NHK 広島放送局
きっと、再放送があると思います。
一度広島に行ったことがあるんですが、
原爆資料館(広島平和記念資料館)は怖くてよう入りませんでした。
ええ年をして、怖い怖いと言うてたらあかんのは分かってるのですが、
後々、思い出して寝られなくなったり、不安になったりするんです。
昨日のドラマは、リアルな場面はなくて安心して見られました。
原爆症で亡くなる主人公と恋人がうたった歌
さっきまで覚えてたのに、もう忘れてる
「りんごの歌」やったっけ。この時代の歌
これが、ふたりとも思わず口ずさむにしては、
身についてない。
そらそうですわね。口ずさんだり鼻歌で出てくる曲なんて、
何度練習しても習得するのは難しいですもんね。
若い視聴者には、問題ないかもやけど、
戦後に気持ちが行っていた年寄は、
そこでちょっと寂しくなったかも。
何の曲か忘れてしまったのに、えらそうに言うなですけどね。
ほんとになんでもかんでも忘れてしまう。