お茶を飲んだとき、気管に入って、
むせることが多くなりました。
練習でも大きく息を吸うとツバが喉につかえます。
この勢いだと、誤嚥性肺炎で死ぬことになりそうです。
しかし、ありがたいことに、その予防法があるんですってね。
「日本声磨き普及協会」という団体が、
高齢者に多い誤嚥による事故の防止や介護予防などにつながる
喉を鍛える健康法の講座を展開している。
と日経新聞の記事にありました。
声磨きのトレーニング法は、
顔の表情筋を鍛える体操や腹式呼吸、発声や滑舌を改善する練習
を組み合わせたものです。
1回約90分で、器具は不要。
ってことで、だれでも手軽に始められそう。
「声磨き教育インストラクター」という制度もできて、
2級・1級・シニアの3段階の認定資格があるんだとか。
資格取得には20~50時間程度の受講と、
10数万円の費用がかかるけれど、
インストラクターとして開業すれば収入も得られるかも、ですって。
声美人なかせさんに講師になってもらって、
「うめなか声磨きおわらいぶ」
で稼ぎまくるっちゅうのはどないでっしゃろ。