歌詞カードの管理に苦労してます。
ロック、Ｊ－ＰＯＰ、演歌、オリジナル、ビートルズ、練習中、ライブ……
カテゴリー・ジャンルごとにクリアファイルをつくって
整理してるんですけど、ライブがあると、
そこからピックアップしてライブ用のファイルに入れます。
用が済んだらまた戻すのが面倒くさい。
３００曲とかあると探し出すのが難しくて、
ファイルを何十回も繰って、なんとか見つけます。
あいうえお順にしてバインダーに綴じるというのも、
一部やってはいますが、これも面倒。
歌詞カードをＰＤＦにしてタブレットで見るというのは、
何年も前から検討してますけど、実現してません。
やるとなったら全部ひとりでしなきゃいけないから大変です。
落としたら壊れるから専用台も買わなきゃ。
で、「ＧＶＩＤＯ（グイド）」
ってのを日経のコラムで知りました。
１年ほど前に登場した電子楽譜専用端末です。
名前は、11世紀初頭に五線譜の礎を考案されたとされる
グイード・ダレッツォに由来してるとか。
反射の少ない電子ペーパーを採用したことで、
タブレットやスマートフォンの液晶と違って、
明るい日差しや照明の下でも紙のように見やすく、
風でページがめくれることはありません。
3時間の充電で３日間の使用ができます。
赤外線タッチスイッチにより、音を立てずにページめくり、戻しができます。
PDF 形式の電子楽譜約４０００冊を端末に取り込むことができます。
付属のスタイラスペンによって2画面に書き込みと消去ができます。
落下にも強く 高い耐久性
なんと、これ、バッチリじゃないですか！
厚さ６．６ミリで、６６０グラムは薄くて軽量です。
ね、値段はなんぼや！ １８万円！？
さいなら～～
同じようなのがソニーからも出てるんですね。
13.3" Sony DPT-RP1 Sheet Music Review
こちらも１０万円！
さいなら～～～
ほかにもAndroidタブレット「ＳＯＮＯ」ってのもありました。
こちらも１６万円ほどします。
さいなら～～～
貧乏人はやっぱり紙だのみやなあ。
うめなかもいつまでできるかわからへんし、
そんな投資できまっしぇん！
