ここ、ぼくらのお仲間が出演しはったとことちゃうでしょうか。
ぼくらは出たかしら。覚えてません。
新聞で売却のことを知りました。
売却後も賃借して使い続ける「セール・アンド・リースバック」
という方式で、自治体の導入例は全国でも珍しく、京滋では初の試み。
とあります。
売却額は80億円以上で、
市が想定する耐用年数の今後27年間、
事業者側に市が支払う賃借料は税込みで、
年間3億9960万円、総額99億9千万円。
ということなので、売った額を賃借料が上回るんですねえ。
入ってきたお金はそれ以前に借金返済などに回すんだとか。
少子化で税収が減ってくると、
ますます自治体の運営は厳しくなってきます。
豪雪地帯のニュースとか見ていると、
はたしてこんなところに命がけで住み続けることが
合理的かと考えてしまいます。
もっと居心地のいい地域にかたまって暮らしたほうがええんちゃうかと。
ああ、寒い。
気温が低いと気持ちがどんどんシュリンクしていきます。