日曜日、
近江舞子の近く、友達のお知り合いの
サロンコンサートに伺いました。
京都からの湖西線、琵琶湖側に座ってのんびり風景を楽しみます。
虹が二つもかかって気分は上々。
琵琶湖が一望できるお庭には赤松が自生していて、
大きなお宅には、出演者も含めて40人程の人が参集です。
初めに気功体操で体をほぐし、ちょっとドレミの歌なんかを
皆で歌ってみる趣向です。そうそう、お孫さんのバレーもあって
とっても可愛らしくて、ちょっと涙ぐんでしまいました。
その後、お茶とケーキをいただきコンサートが始まりです。
☆ジャズ 女性ヴォーカルとギター
プロの方で、年齢層に合わせたとてもこなれた選曲をされて
楽しく聞かせていただきました。
ギターの青年は7弦ギターを弾かれていて、ベースが効いていました。
☆パーカッション paon
フランス語で孔雀と言う意味なんですって
オリジナルのこの演奏にはびっくり仰天でした。
http://www.pictame.com/user/kosukenakao/2219052651
インド北部のタブラーなる打楽器をこの左側の青年が操るのです。
右側のキースさんとおっしゃる方は、木琴やベリーダンスの時の
打楽器等を叩かれて、それはねえ、
もうなんと言うかただただ感心するばかり身を乗り出してしまいました。
CDも発売してらしたけど、やっぱりこれはライブじゃなきゃ
お二人の演奏の模様を映像で見ないとと思った次第です。
ようやっと見つけることができました。
キースさんは、土臭い演奏がしたいって言うてはりましたが、
土臭いの反対語が何かわかりませんが、洗練されてますでしょ。
こうして二人で演奏されると独自の世界ができるんでしょうね。