先日、ギリシャで平昌オリンピックの聖火の採火式が
行われたニュースがありました。
映像をみていると生憎の雨で採火できず、前もってとっておいた
「種火」を利用したとか
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171025/k10011196251000.html
抹茶のお茶碗みたいなのに、赤々とした火が運ばれてきました、
熱ないにゃろか?て思いません。
それよりね、しょうもない話ですけど、
種火てガスみたいやと、クスっと笑ってしまいました。
今みたいに「お風呂が沸きました。」と言ってくれる前は
種火を付けに家の外まで行ってましたよね。
「種火消しといてや。」と言われて寒いのに消しに行ったのを
覚えてます。
IHになって、料理をするときにも火を見る機会が少なくなり
火が怖くてマッチを擦れない子、反対に火が怖くない子も
増えたんですって。
種火
火をおこすために用意しておく、小さな火。ひだね
ギリシャが用意しとかはってもおかしない話ですけどね。