うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

ごすけの思い出

昨日、参加させてもらった「互助フェスタ2017」、

京都府職員組合の方々がお客さんで来られて、

いろんなお店でお得に品物やサービスが購入できる

という展示販売イベントだったようです。

あいにくと台風のおかげでお客さんはごくわずか。

まあ、こういうこともありますよね。

 

「互助」といえば、ぼくが子どもの頃、

せんたーせんたーごじょせんたー 

かんこんそうさいごじょせんたー

というキャッチフレーズをよく耳にしたもんです。

あれは空の上から? セスナ機か飛行船だったか、

ビラも空から降ってきました。

 

互助って言葉を知らないぼくは「五条センター」って聞こえたんですけど、

後に十字屋って会社に入ったときの同僚女性が、

私、あれ、最近まで「ごすけセンター」って思ってたの!

って言うから大笑いした思い出があります。

互助は「ごすけ」と読めますもん。

この互助センターはいまの「セレマ」でしたっけ。

 

話を昨日の互助フェスタに戻すと――

少ないお客さんのなかでも、久しぶりに再会した音楽仲間と、

いい雰囲気でライブが楽しめました。

教職員関係のお客さんは少なかったけど、

午後からは台風で行き場を失くした外国人観光客が

何組か音楽を聴きに来てましたね。

フォークグラスさんのカントリーは欧米系の老夫婦の方々に、

楽しんでいただけたんじゃないでしょうか(歌詞は日本語なんですけど)。

 

うめなかの出演はThe Folk Singersさんとわれわれ隊さんの間の11時15分から。

演奏曲は、北ミサイル、京都空襲のうた、キジュンの3曲だけ。

うっかりと5分早く終わってしまいました。

 

出店企業の方がライブの様子をフェイスブックに上げておられます。

トリの長野たかし&森川あや子さんによる

「遠い世界に」ですね。

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