うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

合唱の楽しみ

日曜日、なかせはダブルヘッダーでした。

ナッシュビルウェストに行く前に、さっちゃんの合唱の公演を

聴いてきたんです。

 

前にこの日記でも書いたように、達者な合唱団で

演目も工夫されています。

ステージ1では谷川俊太郎作詞、石若雅也作曲の作品(一つのうたにも)

石川雅也さん、御自身がいやっしゃって指揮をなさいました。

studio811 - 石若雅弥オフィシャルウェブサイト

 

難しい合唱曲が多くなってるなかで、すぐ覚えられる、

帰りには口づさんでもらえる合唱曲をつくりたかったと言われるように、

楽しくなじみやすい合唱曲でた。

ちゃんと歌詞がわかりましたもの。

 

ステージ2は前に紹介しアカペラ.エンカ

ほんと庶民的なステージ。長崎は今日も雨だったのテナー?

バリトン?の方、とてもお上手でした。

 

ステージ3 これは池田ジュニア合唱団の賛助出演

ジュニア合唱団のイメージ超越したパホーマンスでした。

検索してみると、もうyoutube がアップされていました。

 

これ、初めの音をどこで拾っているのか気になりましたが、

この曲の後からは、舞台上のこのスリムでしなやかな先生が

ポケットから音叉をそっと出してはりました。

 

良く仕込まれてはるなあ、悪い意味じゃないですよ。

そんな印象をうけました。

どっちか言うと劇団四季みたいな感じですよね。

そらまあ、立派な舞台でした。

良ければこの日の演奏がすべてアップされてたので、続けてどうぞ。

 

最後は合唱団の本領発揮

ジョン・ラターの教会音楽。

オーケストラバージョンがありました。

この日は、ピアノ伴奏でした。

https://www.youtube.com/watch?v=CZxJsCAP7nU

 

プログラムに、教会音楽らしい美しさで音楽んを専門としない人たちにも

親しみやすさがあります。

書いてあるように、

最後まで、ゆったりと聴かせていただきました。

さっちゃん、やっぱし一番きれいでした。

 

いやいや、音楽っていいもんですね~~~~。