なかせさんがお盆で忙しいので、
続けてうめはらが書いてます。
あ、昨日の日記でうめなかに投票してくださった皆様、
ありがとうございました!
さて、これ、ヤマハの新製品。
サックスのような演奏表現を手軽に楽しめる縦笛(?)なんだとか。
180グラムと軽くて、なによりお値段が安い!
定価1万800円ですもんね。
このサイズと値段でサックスのような音響特性を実現したんですって。
鍵盤ハーモニカ担当のなかせさんでも吹けそう。
サクソフォーンって楽器の語源は
アングロ・サクソンのサクソン人から来てるって、
昔、聞いたことがあります。
映画「アーサー王」にもサクソン人、出てきたかな。
でも、なんでサクソン人からサックスになるのかがわかりません。
で、ウィキペディアを読んだら、
1840年代に、ベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスによって考案された。元々吹奏楽団における木管楽器と金管楽器の橋渡しを目的に開発された。構造上、木管楽器に分類されるが、真鍮を主とした金属で作られており、木管楽器の運動性能の高さ、金管楽器のダイナミックレンジの広さを兼ね備えている。新しい楽器の恩恵として、洗練された運指、発音の容易さは他の吹奏楽器に類がない。
ですって。
サクソン人、関係ないがな。
アドルフって名前はドイツっぽいけど、
サックスさんのご先祖はサクソン人だったのかも。
しかし、楽器でも「運動性能」とかっていうんですねえ。
知らんかったな~~~。