昨日の夕刊に(じゃなくて昨日読んだ古新聞に)、
デューク・エイセス解散へ
という記事が出てました。
今年いっぱいで62年の活動に終止符を打つとのこと。
ぼくにとってデューク・エイセスといえば「おさななじみ」です。
小学校(永松小学校)の講堂で父兄会が
この歌を流して寸劇みたいなのをやったのを覚えてます。
母も華やいだ着物で出演してまして、
それまでまったく見たことのない母の一面を見たようで、
とても驚いたのを覚えてます。
にほんのうたシリーズ、いい湯だな、女ひとり……
デューク・エイセスのいっぱい名曲はありますが、
ぼくが好きだったのはジャズスタンダード「君住む街角で」、
これがかっこよかったなあ。
(↑2分半くらいから)
声が出てるうちに潔く解散します
というのが解散の弁でした。
できれば大阪のいつも「店じまい」の靴屋みたいに、
解散と言いつつ、やっぱりもうちょっと
と言いながら続けてほしいなあ。
あの宮崎駿監督だって、引退と言いつつ、
いつも前言翻してますもんね。
ぅ