また古い写真です。
四条大橋の南にある団栗橋から北を撮ったもの。
西側が中華料理の東華菜館で、東側に見えるのが四条京阪。
京阪電車のホームがまだ地上にあったころの写真です。
線路の東側は疎水が流れていました。
鴨川の中に入っている人は川魚を獲っているんでしょうか。
うちの近くの居酒屋のご主人はよく鴨川に網を打っていました。
四条大橋からすぐ北には「かき春」っていう、
カキ料理の専門店があって、家族で何度か行きました。
カキ料理のコースで、カキが苦手なぼくでも食べられたのは、
新鮮でおいしかったからでしょう。
カキフライとカキ雑炊を覚えています。
かき春の店舗は疎水の中に浮いていて、舟みたいな形をしていました。
こちらのサイトから写真をいただきました。
平成13年まで営業されてたんですねえ。
【島田水産の歴史】島田水産とかき船の歴史|島田水産 牡蠣小屋|廿日市市宮島口のおすすめグルメ|和食_海鮮・ふぐ・すっぽん|旅色
懐かしいです。
明治17年には京都竹屋橋西詰めに開業して
大正4年に京都鴨川から現在の疎水に移転
とあります。
300年の歴史があったなんて知りませんでした。
いまこんなお店があったら大繁盛じゃないでしょうか。
コロナのことは別として。
団栗橋の踏切の写真がありました。
特急ですねえ。
そうそう、春は桜がきれいでした。
た~んばばしから三条へ~~♪
って京阪のCMソングがあったのですが、
もしかして「天満橋から三条へ」の勘違い?
やっぱり勘違いでした。