うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

ぎゃ~て~ぎゃ~て~

Come Together

ザ・ビートルズのこの歌、

うめなかでも何度か演奏してます。

歌詞の意味がさっぱりわかりません。

わからないなりにもうたってて、

意味不明の英単語の羅列は心地よいのですが。

 

正確には翻訳不可能、本当の意味がわかっているのは

歌詞を書いた本人のみといわれています。

lyriclist.mrshll129.com

 

昔、薬師寺管主だった高田好胤さんが、

テレビで般若心経の解説をされてて、

ぎゃ~て~ぎゃ~て~ 行こう行こう

はらぎゃ~て~ さあ行こう

はらそうぎゃ~て~ さあみんなで行こう

というふうに教えてられました。

Come Together

もそんな意味かなとなんとなく思ってました。

 

ただ、こないだ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」っていう

イギリスの政治ドラマを見ていたら

思わぬかたちで「Come Together」が出てきました。

保守党の新しい党首が就任演説かなにかで、

政党スローガンを発表する場面があって、

こんなふうなセリフでした。

Let's find the right way 正しき道筋を見つけよう

for all of our people to 国民全員で――

Come Together 一緒に行くのだ

 

それを聞いていた政敵のひとりがこっそりつぶやきます。

一緒にイクだと? 

ここはマラケシュの娼館か

 

な~~るほど~~

Come Togetherって、そういう意味もねえ。

Come together, right now
Over me

てことは、どういうことなのかしら。

Shoot me

って?

 

う~~~~ん、マンダム。