なんて心地よいんでしょう。
ギターがうたうとはこのことですね。
元の曲がええんですけど、
サビのところ、泣けます。
いまの言葉でいうとエモい?
(ぼくら世代はエモやんを思い出しますけど)
短いし、有名な「レット・イット・ビー」なので、
老いも若きも聴いてみてください。
The Quarantine Sessions
と銘打ってます。
quarantine
クォランティンは、
(伝染病予防のために)隔離する、検疫する
って意味らしいので、
こんな隔離されてるときだからお慰みにって趣旨ですかね。
たしか昔、こういうタイトルの洋画があった気がします。
このギタリストはマテウスアサトといって、
日系ブラジル人なんだそうです。
まだ25~26歳。
「Kyoto's Jam」って曲をつくってるそうで、
京都が好きなのかも。