うめはらなかせでもうたってるんですけど、
このYouTubeを見て、
そういえばって思い出したんです。
♪ちょっとおひとよしがいい~~~~
ってところの音を取るのが難しくて、
前に進めないことがあって。
(いまでもちゃんとうたえてるかどうか)
それで、なんでかなあと思ってたんです。
そしたら「博士」を名乗る、
このヘンなガイジンさんのヘンな関西弁の解説で、
そうなんや!
ってわかりました。
「都節みやこぶし音階」といって、
このYouTubeの2分あたりに出てきます。
この日本の演歌独特の音階(ペンタトニックス)で、
♪ちょっとおひとよしがいい~~~~
のメロディーがつくられてたんですね。
演歌をほとんど知らないぼくが音を取りにくかったのも、
耳慣れない音階だったせいなんでしょう。
こんなサウンドは日本だけだと「博士」はおっしゃってます。
この人、いろんなJポップのヒット曲のコード進行を解説していて、
すごく勉強になります。
ギターも上手。
ちょっとぼくの趣味とは違うんですけど。