うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

著作権侵害の申し立て

昨日は、過去のライブ映像をYouTubeに上げてました。

原ファミリーバンドさんが撮影して、

DVDにしてくださってたのを、ようやく。

 

YouTubeに上げられるファイル形式に変換する方法がわからなくて。

結局、わからないまま、DVDレコーダーから、

アナロでグダビングしたのを上げることにしました。

なので画質は悪いです。

 

数えてみると、前からのと合わせると70曲近く、

YouTubeに上がっている状態です。

視聴回数0とか1もあります。

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ちょっとドキッとさせられるのが、

「公開設定」の下に表示される、

著作権侵害の申し立て

「詳細」をクリックすると、

この動画の Content ID に関する申し立ては

チャンネルのステータスに影響しません。

これは著作権侵害の警告ではありません。

と出ます。

とすると、どういう意図で表示される警句なのかがわかりません。

 

著作権侵害の申し立て

どの曲にも表示されるのではなく、

全体の3分の1くらいでしょうか。

ユーミンの曲は出ないけど、小田和正の曲に出ます。

だけど、オフコースの曲には出ません。

ジョン・デンバーのには出て、ボン・ジョヴィには出ません。

著作権管理会社の意向で対応がバラバラなんでしょうか。

 

いちばんわからないのはオリジナル曲にも、

著作権侵害の申し立て

が表示されるんです。

実はクリさんの「エキニニジ」にも。

(あ、勝手に上げてすみません!)

替え歌だから、元歌から判断してるのかと思いきや、

実は元歌についてはなんにも情報を書き込んでいません。

それなのに、

TAKE IT EASY
Glenn Frey, Jackson Browne

と元歌の作詞作曲の名前が「詳細」に表示されます。

これって、どういう仕組みなんでしょう。

メロディーをAIが聴いて判断してるのでしょうか。

機械オンチの(あ、実際の音痴でもありますが)ぼくには、

めっちゃ謎です。

だれかわかる方、おられます?