実はいまごろ紅白歌合戦2017を見ています。
もちろん去年録画しておいたのを。
ようやく半時間ちょっとまで見ました。
それで気になることがあったんです。
三つのギモン(漢字で疑問と書くほどじゃない)です。
すっごく上手な女の子5人のボーカルグループです。
前にメンバーのひとりがSONGSでうたったのを聴いて、
あまりに堂々としてるのにびっくりしました。
紅白では5人組がアカペラでいきなりうたい出すんです。
もちろん前奏はなし。
なにか基準となる音が鳴ったりもしなくて、
すぐにハモり出したので、
全員が絶対音感の持ち主?
と驚きました。
テレビでは聴こえないだけで、
ステージではなにかの音が出てたのかしら?
これまたゴキゲンな女の子3人のバンド。
ギターボーカルの女の子は生足?
それだけが気になりました。
はい、それだけです。
知らなかったです。
こんな演歌歌手がいてはったんですねえ。
この人のうたってる間に
「けん玉世界記録への道」って企画で、
後ろに並んでる人たちが一人ずつけん玉をしていって、
その連続成功の数でギネスに挑戦するんですって。
それはものすごい緊張感だと思います。
紅白歌合戦の会場で、生で、ギネス記録に挑むなんて。
いくら大勢の中のひとりでも、やるときはひとりですからね。
ところがうたい始めて、けっこう序盤のほうで、
男性がひとり失敗してしまうんです。
それでも、けん玉への挑戦は最後まで続いて、
とうとう失敗したのは序盤に失敗した男性ひとりでした。
ぼくはこの人、序盤に失敗したからジョバンニと名づけました。
ジョバンニさん、針の筵じゃないですか?
つらかったでしょうねえ。
この人、このあと、どうなったんでしょう。
SNSとかで袋叩きにあったりしてない?
まわりからいろいろ言われてないでしょうか。
慰めの言葉も聞きたくないと思うなあ。
そこが一番気になりましたね。
あ、歌のほうはけん玉リレーが気になって、
まったく耳に入りませんでした。
すみません、以上が三つのギモンです。
どなたか真相をご存じでしたら、お教えください。
紅白歌合戦2017、これから時間のあるときに
ちょこちょこ残りを見るつもりですが、
大晦日までに見終わるかどうか……。