うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

忘れていた「赤毛のアン」

あんた赤毛のアンの映画がきてるでって

旦那が言うんです。ほれって新聞の映画広告の

切り抜きをわたしてくれました。

http://anne-movie.jp/

 

子供の頃に読んだ本って「赤毛のアン」だけやと言うてもいいほど。

私の数少ない蔵書に「アンの娘リラ」までのアンシリーズがあって

旦那は読みくたびれた文庫本を見ていたんでしょう。

 

娘ができて、娘もやっぱり一時期「アン」に

はまっておりました。

 

歳をとって、アンを思い出すこともなくなってたんです。

 

京都じゃ一館だけの上映ですが、ぜひともいかなくちゃ。

 

そして忘れてならない展覧会も

「和久傳の森」赤毛のアン原画展。

京料理の和久傳さんが建てた美術館なんですよ。

http://www.wakuden.jp/mori/category/morihouse/

 

どちらも、うめはらさんには興味がないことやけど。

この日記で私のように、「アン」と自分が若かったことを

思い出す人もいはるかも。

「アン」を好きだった人を思い出す人も。