うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

オーシャンゼリゼ あ・それそれ

昨夜、BS-TBSでsong to soul、て番組をやってたんです。

BS-TBS「SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜」|「オー・シャンゼリゼ」ジョー・ダッサン

 

途中から見てたんですけど、ウォータールー・ロードって題名の曲が

歌われてたんですけど、どう聞いてもオーシャンゼリゼなんです。

 

シャンゼリゼのもと歌だったんですね。

 

余談ですけど、ウォータールー、どこかで聞いた地名。

       昔の事なら思い出せると頑張ったら出てきました。

       ウォータールー・ブリッジ(哀愁)

       ビビアン・リーとロバート・テーラーのメロドラマ、

       ほんまに悲しい映画でした。

そうなんです、イギリスの曲なんですって。知らぬは私だけかな。

 

で、歌のお話しに戻ります。

日本じゃ、ダニエル・ビダルでおなじみですよね。

ほんとにフランス人形のように、かいらしい女の子でした。

 


♪オー・シャンゼリゼ(日本語) ダニエル・ビダル

 

 今、南フランスでパートナーと一緒にレストランを経営してはるんですって。

取材に応じたビダルちゃんは、私と同い年。

ちゃんと、同い年になってはりました。

 

彼女が語る日本での処遇。

お姫様のように接してもらった暮らしだったんですって。

 

もう目に見えるようですね。日本のおっちゃんて何より可愛いのが

好きですもんね。事実、私達からみても現実にいてるかどうか、って

ほど、お人形さんでしたもんね。

 

彼女が語るのは、

私はオーシャンゼリゼのあとに、日本らしい言葉で

歌ったんです。

オーシャンゼリゼ あそれそれ オーシャンゼリゼ あそれそれ

 と盆踊りの手つきを真似て語っていました。

見事に、あそれそれ、はまりますよね。

 

スタッフの皆も凄く喜んでくれて、って。

 

そら、周りのおっちゃん喜んだでしょうねえ。

目に浮かぶよう。

 

ほんま日本のおっちゃん、嬉しかったんやろなあ。